大判出力(大型インクジェット出力)とは

大判出力(大型インクジェット出力)とは

大判出力(大型インクジェット出力)とは

一般的なプリンタでは対応できない、店舗の壁面広告や看板、横断幕などといった大型の印刷物を制作する印刷方法を「大判出力」と言います。「大きく印刷すること」は、宣伝効果を高めるためには有効な手段ですが、ごく一般的なプリンタで出力できるのはA3サイズまでが限界です。
当たり前の話ですが、A3サイズのポスターと大型の看板とでは、同じ画像を使ってもその宣伝効果は雲泥の差になります。もちろん使用する画像やコピーも重要ですが、より高い宣伝効果を期待するならば、大判出力を利用すべきだと言えるでしょう。
また、大判出力は1枚からの出力も可能なため、コストパフォーマンスの点から見てもメリットが大きいという特長があります。以上の理由から、現在制作されている看板の大部分が、この大判出力によるものだと言っても過言ではありません。

大判出力に適したインク

大判出力による印刷は、インクジェット出力によるものが大部分になります。インクジェット出力による印刷物は、使用するインクによって出力時の発色が大幅に変化するものです。せっかくのポスターや看板も、出力した段階での発色が悪ければ使い物にならないこともあるため、目的に適した種類のインクであるかどうか確認する必要があります。大判出力による印刷物は屋内外の使用目的に応じて、UVインクや溶剤系顔料インク、水溶性顔料インクなどを使い分けるのが一般的です。

メディアの使い分け

家庭用プリンタにも言えることですが、インクジェット出力した印刷物は、使用するメディアによって発色などの印刷効果に大きな変化が出ます。インクに適したメディアを使用することで、鮮やかな発色を長期間保つことも可能です。使用するメディアは用途に合わせて精査すべきでしょう。UVインクや溶剤インクにはターポリンなどのビニール系メディア、水溶性インクには光沢紙などの紙系メディアを使用するのが最適です。詳しくは大判出力用紙をご覧ください。

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